SAFETY AND ENVIRONMENT
安全・環境
船舶の安全(SAFETY)
人命・健康(HEALTH)
環境(ENVIRONMENT)
財産(PROPERTY)を
維持・確保する事を基本方針とする。
人命・健康(HEALTH)
環境(ENVIRONMENT)
財産(PROPERTY)を
維持・確保する事を基本方針とする。
わが社は、安全航行・環境保全を第一義として、ケミカル製品類の海上輸送を通じ、広く社会に貢献することが社会的使命であると認識しております。この考えを社内外に周知する為、上記「基本方針」を制定いたしました。
基本方針の具現化の為、ISMコードに基づく「安全管理マニュアル」を制定し、本マニュアルを活動の基本として運用しております。また、本マニュアルを「PDCAサイクル」の運用により継続的な改善を行っております。
我々は、絶対に事故は起こしてはならないとの認識で、専門的観点から業務遂行できる組織作りと、各チームが有機的に共同して業務遂行できる体制作りを行ってまいりました。組織は、環境安全部、船員部及び船舶技術部で構成しております。
関係船主・内航船舶管理会社とは「傭船管理規定」を制定し、乗組員・メンテナンス等の情報をいただき、サポート体制を構築しております。また、「国華船舶安全協力会」を組織し、情報・意見交換を行い、共に安全活動を行っております。